悲嘆回復ワークショップ 愛する人を喪った悲しみを癒すために

よくある質問

これまでに寄せられた質問です。
こちらに書いてある以外のことでご質問のある方はこちらからどうぞ。

悲嘆について

Q.何をしていても故人の記憶が現れてふいに悲しみが襲ってきます。

A.知らず知らずに故人が脳裏に浮かんでくることなどはコントロールしにくく、時にはできませんし、それを止める薬もありません。この現象は、故人を忘れず、故人の像を強く心に刻み込むために必要な悲嘆を消化し(昇華を果たしていくという)「喪の作業」の一つなのです。


Q.夜、なかなか眠ることができません。

夜、なかなか眠ることができません。A.大切な人を失った後は、さまざまな原因で不眠を訴える方が多いのです。また、不眠の形もさまざまです。寝つきが悪い、熟睡感がない、真夜中や特に早朝に目が覚める…などといった訴えです。不眠は体調を崩す原因にもなりますので、早めに受診し相談してはいかがでしょうか。健康維持のために、薬の助けも時には必要です。少し元気がでて活動ができるようになれば、また、薬を減らしていきましょう。


Q.悲しみがつらいので、早く悲しみを終わらせたいのですが。

A.悲嘆/喪の作業を行っている間、故人を思い出すたびに、心は大揺れ状態になりますのでくたびれ果ててしまいます。ややもすると涙がとめどなく噴出し、時が止まったようにも感じます(このような状況になるまいと、考えないようにして過ごす方もいます)方向性としては、悲嘆/喪の作業においては、悲しみを十分に表出して、それを自分なりに受け止めていくこと必要です。これは故人と共に積み上げ・築いてきたことの集大成をも含んでおり、つらいだけの意味のない時期ではありません。故人と共にあった日々への“感謝の念”として与えられた大切な時期なのだと考えて下さい。


ワークショップについて

Q.ワークショップに参加したいのですが、誰でも参加できますか?

A.大切な方を亡くされて苦しんでいる方はどなたでも参加できます。


Q.ワークショップはいつどこで開催されますか?

A.開催会場は、現在は2か所です。(1)自治医大(栃木県下野市)と(2)仙台市内です。東京開催は休止中です(中止ではありません)。(1)と(2)のファシリテーターは異なります(会長:宮林は両者の主催者です)。
A.原則として、
(1)自治医大では3月、9月、12月の第1金曜 土曜日午後に開催しております。
(2)仙台市では、6月、11月の第1土曜日 午後に開催です。


Q.男性ですが、ワークショップに参加しても大丈夫ですか?また男性の参加割合はどのくらいですか?

A.もちろん大丈夫です。男性の参加割合は約2〜3割です。最近増えつつあります。
ご要望があれば、今後に向け検討致します。


悲嘆回復支援者について

Q.事前に資格などは必要ありますか?

A.特に設けてはいませんが、悲嘆経験のある方はより理解しやすいと思います。今までには、一般の方の他、看護師、保健師、医師(緩和ケアや在宅診療関係者)、心理関係者、命の電話に関わる方、教師、養護教諭、介護士、宗教関係者、葬儀関連の方、ペットに関わる方、墓地管理者などからなどから問い合わせを頂きました。
2008年に、一般社団法人 日本グリーフケア協会が発足し、研修会(初級・中級・上級)を開催しております。詳細はこちらをご覧下さい。


その他

Q.ワークショップに参加できないのですが、メールやFAXでの相談にのってもらえますか?

A.可能です。原則的にお返事を差し上げます。


Q.電話で相談にのって欲しいのですが。

A.お電話でご相談されたい方は、まず0285−39−6167(注意 火・水曜日のみ)までお問い合わせ下さい。時間の制限(お1人あたり30-50分くらい)と制限がありますことと、混み合うことが予測され、できるだけメールで連絡頂くことをお願いしております。

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