悲嘆回復ワークショップ 愛する人を喪った悲しみを癒すために

愛する人を亡くした時には強い喪失感を抱き、喪失は、衝撃と共に大きな悲しみをもたらします。悲嘆の終結には日々の努力と、悲しみに向き合うことも必要です。ある程度の月日も流れます。

 

一緒にながれるままに涙を流しましょう

一緒にながれるままに涙をながしましょう

「いるはずの人がこの世に いない。どこをどう探しても…もうこの世に絶対いない」 夫や妻、子供、親などの愛する人を亡くすと、思慕、追慕と共に大きな悲しみを感じます。先立たれた人に負い目を感じ、同時に、置かれてしまった環境に怒り と無能感を味わい、何とか立ち直ろうと試みます。それが「悲嘆(グリーフ)」です。

この悲嘆を癒し、様々な症 状から抜け出すためには、十分に悲嘆と向き合えるよう、共感性を持つ人々に囲まれた中で心の整理をすすめ、自らの答えを見つけ出す作業が必要です。
「悲嘆回復ワークショップ」では、あなたの悲しみを癒すためにワークショップを開催しています。

ノックしてみませんか?

もし、”たった一人に… 私だけかな… ”と感じていたら

大切な方を失いますと、気力がでない・続かない、「どうして今」「私になの」と
これから先どうしよう…と一瞬または、度々知らず知らず考えているもしれません。
「あぁこんなこと・・・もっとできたらよかった・・・」なども。

1人で苦しむのではなく、同じ経験をしている仲間と共に過ごしてみましょ う。また、角度を変えた見方なども取り入れましょう。

そうか、あの人も同じだったな、そんな風に考えられるのか! 
…などできたらいいですね。

一緒に流れるままに涙を流しましょう。

ワークショップ開催日程

@お申込みにつきましては、各会場の詳細をご確認ください。
A悲嘆回復ワークショップは特定の宗教との関わりはございません。
B半年ほど経過すると悲嘆の各症状が出揃います。それからの参加が効果的であり、お勧めいたします。 それまでの方は「ともに歩んだ道」を記入してみてください。
参照:悲嘆回復とは

会場 対象
2月 14日 赤羽 全て
  23日 赤羽 おはなし会 WSに参加されたことのある方
3月 7日 仙台 全て
  20日 横浜 全て
4月 11日 赤羽 全て
  29日 高岡 全て
5月 上旬 長久手 全て
  中旬 国分寺 全て
6月 6日 仙台 全て
  上旬 横浜 全て
  19日 赤羽 おはなし会 WSに参加されたことのある方
  27-28日 湯沢 全て
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